あると便利な道具について

あると便利な道具について

●製図や型紙制作の際にあると便利

三角定規 30cm 90度の折り返し線を引く際にあると便利です。こちらの三角定規は30cm型タイプなので大きさ的にも製図をするときにかなり便利です。( 〃∇〃)小さいものはあまりにも使いにくいので( ̄▽ ̄;A

コンパス 製図用 中型 スカートの円形のラインを引く際に、基準となる円を書いたりする際に使用しています。ただ普通の小さなコンパスでは小さな円しか描けないので、中継ぎ付のタイプがお勧めです。(*'ω'*)

全円分度器 18cm 角度やラインを決めるときに使用する分度器ですが、意外と使い勝手のいい全円タイプが製図の際は便利です。

OLFA カッターマットA3 型紙を切り抜いたりする際に、ハサミではなくカッターで簡単に切り抜け、しかも生地きりにも使えるので、まず持っておくほうが良いです。大きなものほど重宝します。サイズはA4よりも大きいA3がとっても便利です。

●縫製の時にあると便利

Clover 目打ち 細かな作業の際にあるとかなり便利です。裏返した際の角の始末や、位置の印付けなどにも使用します。100円均一でも売っているのですが、硬い部分などで使用すると直ぐに先が曲がってしまうので、最低でもクローバー辺りは使用するほうがいいです。( ̄▽ ̄;A 安物買いの・・・になります。私は2個目を100円で買って後悔しました。

Clover 糸抜き 縫った際に巻き込んでしまった。仕付けなども簡単に抜くことが出来ます。毛抜き用のものがお勧めですが、先のとがったものがあればさらに使いやすいです。

Clover ピンクッション まち張りを刺しておく針山です。手首に取り付けられるこのタイプを使い出すと、普通の針山には戻れません。立体裁断の時には必須アイテムです。無いとまち針が行方不明になって怖い思いをします。

Clover S ソフトルレット チャコペンで印をつける際に便利ですが、型紙も傷だらけになります。最近はソフトタイプが流行です。

ロング紐通し 無くても通せますが、あったほうが簡単にベルト部分にゴムを通せます。

マイクロ ラジオペンチ 150mm ファスナーのエンド部分の針金を固定したりする際に使用します。鉄製は意外と錆がでて、服につくと嫌なのでステンレス製のペンチをお勧めします。

Clover リッパー 通常ミシンについてくると思いますが、市販されている物で使いやすいものもあります。縫い糸を解く際に使用します。切れ味がいいクローバー製が使いやすいです。

家庭用ミシン用 ボビン ミシンを購入したら基本的についてきますが、数個だけでは糸の色が増えてきた際に、いちいち解いて使用することになりますので、沢山あったほうが良いです。数が増えてくると目的の色を探すのに苦労するので、透明タイプがお勧めです。

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